事業展開 専業の裏方を増やす。独立希望者に資金・資材サポート。


2020年あけましておめでとうございます(いわき市の初日の出) LinkTOHOKUも丸5年が過ぎ6年目~にです。レース会場で主にホビーレースで「赤い計測チップ」を使っているレースは 直接・間接含め 弊社が関係しています。大会運営・タイム計測だけでなく「機材の卸」も行っています。以前よりだいぶ見かける機会は増えたのではないでしょうか。

少し、今後の話を。


全く異業種から参入し、たくさん失敗も重ねて経験値を積めば積むほどスポーツ業界(特に自転車業界)はあまりにも未成熟と思わざるを得ません。


以前記事で掲載しましたが

・主催 ・競技 ・アトラクション 日本では、競技連盟などが「主催」兼「競技主管」でレースを開催するのが当たり前になっています。その肝心の競技連盟は 自立して食えているところは日本においては「皆無」と言って過言ではありません。地方車連が主催大会の審判日当は交通費込で3,000円などがザラで支える連盟がお金がないというのが現状です(そして大体が任意団体です) 選手に良い環境を作ってあげるにも「裏方」が食えなければ、選手や環境に投資も出来ない。裏方が自立して食えなければ業界の発展はないと考えるようになりました。 そのため、LinkTOHOKUでは大会運営の基礎、タイム計測機材の使い方指導など 現場で学べるスクール的な意味合いも持たせて(今後、裏方で本気で飯を食いたいという希望者、希望する競技連盟には無償で指導しています=仲間を増やす意味でも)

共通の話ができる・支える仲間が増えなければ業界自体の発展は絶対にありえないのです。 そして、その仲間は「専業で食える人」の集合体でなければいけません。 一例として、皆さんに身近なサイクルロードレース 公道を封鎖してレースを行うためには、地域と強いつながり及び公道封鎖の多大な人員・費用も負担準備できないと日本においては公道レース開催が難しい現状があります。


以前は公道ロードレースが開催されていたが、群馬、修善寺、広島、最近では下総などが多くなってきている例も多くなっていますがそれは「地域のつながりもない、人員もお金もない」これにつきます 群馬CSC 年間複数回利用で専有で40万円くらい 修善寺CSC 1時間あたり6万円くらい 広島 市へ申請が通れば 無料 有償でもたかがしれているレベル 下総 1日専有で3万円くらい とお金を払えば安全な場所が借りられる。しかも公道に比べてはるかに安い。


公道は封鎖するためにも膨大なノウハウもいるし、3桁~場合により4桁万円の封鎖費用がかかります。それを踏まえて やれる体力を裏方側がつけておかねば公道ロードレースの発展はありえない(日本のロードレース=サーキットレース)になってしまうわけです。


(1)各地に主催者がビジネスとして成立できる手助けをする (2)競技を支える競技連盟にも 最低時給以上の待遇を与えられるように収支をはかること やってみたらできなくはありませんでした。というのもほぼ一社独占という状況だったので崩し方がわかれば、問題を突破することも参加者のコストを下げることも そして我々が利益を得ることも可能でした。


【福島県内を巡る公道ロードレースシリーズ戦】 ツール・ド・ふくしま https://tour-de-fukushima.jp/ ※WEBサイト2019年末にLinKTOHOKUで引取制作したので見てください →改善要望があればなんなりとお伝え下さい。

福島という田舎だから、他県に比べれば 公道封鎖は難しくはないと思います。しかし福島県内だけで年間7~8レース 公道封鎖をさせて走らせて頂く。このためには地域とのつながりも、支える費用も。ここ1~2年である程度開催地が集まったのは 初年度は費用全部LinkTOHOKUで持ちます やりましょう!と開催ハードルをグッと下げたからです。 こういった「軽い動き」をするためにも「人員とお金」は揃っていなければ出来ません。


今のまま車連が主催する体制では発展は難しいです(なぜなら、専業の人はゼロだから) ※だいたいが高校の先生が 無償ボランティアで事務局を行っているなど 


一歩踏み出して「専業で食える車連的な存在」が都道府県単位で存在し 横のつながりを持って専業=プロとして食えるようになり選手や環境を作ること が今必要なことと考えます。


【募集/相談を待っています】

・自転車やマラソン大会等の裏方をして 専業で食べていきたいと思っている方 ※できれば各都道府県に1社・1法人欲しいと思っています。


【資金・機材・ノウハウ】 研修費用は無償です。独立への資金融資や援助、計測機材の貸出、イベントノウハウの提供あり※競技経験、審判経験、PC操作経験があると尚良いです。


ある程度「カタチに」なってきたので、各都道府県に1社または1人(個人事業でも可)食える裏方 サポートしますので 興味ある方 ご相談ください。


各支店を作るのも考えましたがスポーツ業界はやはり「地元をよく知る人が、地元で商売し生活をする」のがあっていると考えたためです。 


【大会サポートを希望の主催者】 各地域の開催地に資金または技術・資材のサポートもしていきます。ゼッケン200枚協賛してください、カラーコーン、バーなど交通規制用品貸してくださいなど なんでもOKです。何が困っているかお気軽にご相談ください。 〇〇シリーズのレースにするから「冠料60万~100万」ください。というのは今の時代に合わないと思います。統括したい方が、経験も資材も少ない開催地を支えて、全体で価値を上げることを考えています


「こんなこといいな、できたらいいな」とドラえもんの歌詞のように他人や流れに任せ・・・ではなく やりたいことは自分たちの手でカタチにしよう!カタチにできると楽しいものです。


とりとめのない文章ですが 年度方針のようなものとして、お酒を飲みながら読んで頂けると幸いです。

令和2年1月1日 合同会社LinkTOHOKU 代表社員 鵜沼 誠

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