Road to さいたまクリテリウム 現場統括


8月 さいたまクリテリウムを管理する一般社団法人さいたまスポーツコミッションよりお呼びいただきまして Road to さいたまクリテリウムのコースをチェックしてきました。 初見として、うわ?この狭く路面抵抗が4パターン変わるテクニカルなコースでやるんですか?と思いましたが 公道を封鎖せずさいたまスタジアムを存分に楽しむコースとして 設定しました これでやります!と言われて 我々裏方が考えることは いかに落車リスクを最小限にしつつも、選手に楽しんでもらえるようにするか です。 エンデュ―ロに至っては、距離が2.1㎞と短い中で合計180チームが走るわけで 普通にやると落車祭りになる可能性大 いろいろ考えながら当日を迎えました。

懸念された雨もかろうじて降らず 気温も穏やかな自転車レース日和となりまずはほっとしました。TTコースの2F部分は雨だと 沖縄の路面以上に滑り 単独走行でも充分落車する危険性があり雨だったら短縮の方針。朝6時に40km/h近くでブレーキをかけたら後輪が横滑りする状況でしたがスタートまでには乾くため規定距離で実施。選手に走らせる前に自ら走って 安全か 確認すること欠かせません。

参加者のTT動画ですがご覧のようにかなりテクニカルでした。優勝はサイタマサイクルプロジェクト松崎選手 以前 福島県内公道ロードレースシリーズツール・ド・かつらおも参加頂いた方で おそらくトップですよ と速報をお伝えしました。 

競技の司会進行は DAZN中継等もされる南さんとJBCF廣瀬さん MC席があったのにコースわきで見たいと 屋根なしのシュールなMCブースとなりました(笑)

すでにマトリックスさんなどでやられている WEB速報サービス 弊社でも使えまして 今回はTTのほかに耐久もありましたので https://my5.raceresult.com/136828/ にてご覧いただきました。やはり速報は自分のスマホで確認し戦略を考えるのが今のスタイルです。こちらは正式なPDFリザルトもDLできるのが違う点です。

落車が懸念されるエンデュ―ロ。このコースにこの人数なのでゼロは難しいだろう。でも多重は絶対に避けたい。ということでサポートライダーを大量投入の上、ローリングを2周という過去例がないであろう対応を行いました。


まず最初に隊列を縦長にして、速いグループ、普通グループ、まったりグループに 分割するのが目的で無線で細かく指示を入れ集団を3分割。先頭がLAPする時の最後尾との衝突リスクも減らすように最後尾には3名程度サポートを入れ 速い集団が来るたびに 来るよーとできる限り案内。


先頭集団 そしてメインの第二集団 このあたりで起きると よくあるサーキットのように大事故になってしまうので E1入賞クラスを6名 逃げと第二に派遣して 程よい距離を保たせつつ先頭30名を管理。先頭を湾岸サイクリングユナイテッドの皆様と弊社、中盤、後方をワイズロードの皆様に。ありがとうございました。


単独落車が数件はありましたが(1名ピット入口付近で単独落車で血を流していたため念のため病院へ)大きなトラブルなく終えることができほっとしました。


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