Zwiftと実際のレース(パワー)は似て非なるものなのか? #1


乗りはじめの頃がSTIでないWレバーの人間です。最近の道具の進化に驚くばかりで、ファミコンで3本ローラーで擬似対戦が出来ないかな?など思っていたのが30年くらい前 高画質なグラフィックで「疑似競争」が1650円(税込)でできる時代になりました。 Zwiftとは インドアトレーニングがゲームになるアプリ(自転車乗りの皆さんは説明不要ですが) https://zwift.com/ja ※Zwift社が決めた各係数でローラー台の出力をエミュレートし、オンラインで練習やレースができるゲームのこと。

実は、大変遅ればせながらZwiftをはじめました(弊社各拠点にTACX NEOを1台ずつ4台設置)2013年にLinkTOHOKUがスタートしてから、実業団登録選手を除けば、裏方はほぼレースに参加しなくなり、体型も地道な胃袋練を経て別人に生まれ変わりました・・・ これはまずい、人並みに戻させなばと少しずつはじめたところ (1)Zwiftはレースの代わりになるのでは? (2)実走とZwiftは全くの別物一緒にしてもらっては困る


と相反する論調があり、話のネタとして盛り上がっている様子が伺えたので、サイクリストとしても、タイム計測機材を扱うエンジニアとしても 実際に「差異」がどこにあるのか実験をしてみたいと考えるようになりました。10名程度ご協力いただけるを募集します。 【テスト内容】 個人タイムトライアル、ヒルクライム、ロードレース(アップダウンあり)の3種目 (産経サイクリスト記事) https://cyclist.sanspo.com/513192

https://tour-de-fukushima.jp/  ツール・ド・ふくしまの中 ・第1戦 4月25日(土)個人タイムトライアル11km(レース時間20分程度) 4月26日(日)村内1周28kmロードレース2周56km(レース時間2時間程度) ・第2戦 5月31日(日)32kmヒルクライム(レース時間1時間45分程度) という実際の3レースに参加して(データを取得させていただく)のと同時に、Zwiftの各サービスの中で、これに近いものを3レース選定(ワークアウト、ミートアップ、その他)Japan Meetup Championship. を実施された皆さんにこのあたりご協力いただけると大変うれしいです) 【参加条件】 レースに3レース参加できる方

Zwiftでのテスト ローラー台はスマートローラー限定(機種をお知らせください)

また身長と体重、レースに出ている方は JBCF E1 などクラス(実績もお願いします) 希望される方は お問合せ にお願いいたします。 レース参加費は無償(クラスはこちらで振り分けします)

実走と、Zwiftのデータを取得し 「具体的な差異」がどこにあるのか調べていきたいのです。


後述しますが、トラックで1kmタイムトライアルまで計測できると尚良いですね


【仮説】

次号以降ひとつひとつ調べていきますが


(パターン1)実走も速い、Zwiftも速い (パターン2)実走は遅い、Zwiftは速い (パターン3)実走は速い、Zwiftは遅い (パターン4)実走も遅い、Zwiftも遅い

一見必要がなさそうなパターン4にも実は大きな要素が?と削りませんでした。 ※遅い速いの定義は別途明記します。 また HC>TT> RRの順に相関関係がありそう HCが最も近い結果になるであろうと想像されると思いますが 本当にそう?など


この実験は上記パターンの「差異」がなぜ起きるのかを調べ Zwiftを用途に合わせた(楽しむ・強くなる)適切なツールとして 活用することを目的とします。 実データを取得した後、ハムスタースピン福田さんなど 専門家からの考察も加えていきたいと思います。


#2 へ続く

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